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人工関節の情報満載

 
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人工関節手術後のリハビリテーションと退院後のアフターケアーはどのように行いますか?

 手術後のリハビリテーションのだいたいの予定は翌日から立ってもらい,約1週間で歩行器,2週間で松葉杖,3週間で杖歩行となっています.


 人工関節の寿命がご本人の寿命より長いと思える時は安心できますが、あくまで平均寿命、平均余命から引き算して考えているだけです。世の中でわかっていることは多くの人の平均であり、あなたがその平均の中に入っているかどうかの保証はありません。だからこそ定期的なチェックが必要なのです。車の定期点検・車検 と同じです。早期発見・早期解決が大切です。
 もう少し前ならもっと簡単な手術で対応可能だったのに放っておいたので大手術が必要になってしまったという事は実際にあることです。ですから、調子が良いからといって ほったらかしにするのは賢明ではありません。人工関節のゆるみ初めの悪い兆候は、痛みやグラグラ感などの症状よりも先にレントゲンでわかることがあるので、半年に一度は定期点検に受診して下さい。
 この点検ではレントゲン検査と診察を行います。診察では曲げ伸ばしの際に人工関節の部品どうしがスムーズに動いているか、膝が安定しているか(内外側の靱帯がしっかり機能しているか)、水がたまっていないかなどを診ます。もし引っ越しをされる場合でも信頼できる病・医院を紹介させていただきます。大切なのはあなた自身の膝が痛みなくずっと使えるかどうかです。私共のグループでもいくつかの人工膝関節機種の中・長期成績を学会で報告してきました。その調査の際にどうしても連絡がつかない患者さんがおられ、元気でおられるのかどうか心配になるものです。