| (症状)膝関節を曲げた時の脛骨(すねの骨)の後方移動を制御している靭帯です.多くは膝前面を強打することにより起こります.この靭帯が切れると膝を曲げて踏ん張った時に膝の不安定感を感じたり、お皿の骨の周りに痛みを覚えたりします。
(治療)多くは、手術を行わずに治療します。2−3週間の固定の後、装具やサポーターなどを装着して、可動域訓練などのリハビリを開始します。どうしてもスポーツや日常生活に支障をきたす場合は前十字靭帯損傷と同様に関節鏡手術による靭帯再建術を行います.このように不安定性が強い場合は他の靭帯との損傷を合併していることもあり注意が必要です.
(スポーツ復帰)保存的:3−6ヶ月、靭帯再建術:8-9ヶ月
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